高齢者が安心して暮らせる賃貸物件とは?シニア向けの最新設備を紹介します!


開閉式のベンチで靴の着脱が簡単

「人生100年時代」というワードがメディアで紹介されるようになった頃から、シニア向けの賃貸物件も多く建設されるようになりました。シニア向けの賃貸住宅には、どのような設備があるのでしょうか。まず玄関に目を向けると、手すりがあるのはもちろんですが、その他にも開閉式のベンチが設置されている物件が多いです。シニアにとって立ったまま靴を脱ぎ履きする動作は、意外と体に負担がかかります。そのため靴の着脱のときだけ座れるように、開閉式のベンチがあるのです。ちなみに浴室やお手洗いの扉は、軽く触れただけで開閉できるように引き戸が採用される傾向があります。

コールボタンやライフセンサーで緊急対応が可能

また緊急時に早急に対応するための設備も充実しています。ほとんどの部屋には家族や管理人にSOSが届くコールボタンが設置されているのです。賃料の高い物件では、人の動きを感知するライフセンサーが設置されていることもあります。これは在宅中に全く動かない時間が一定基準を超えると、通報が届くシステムです。単身の高齢者は、介護認定されていなくても家族を安心させるためにこのような設備のある賃貸物件を選ぶケースが散見されています。さらにシニア向けの賃貸物件を内覧すると、住戸内の通路がかなり広いことを実感するでしょう。通路が広い設計になっているのは、将来的に足が不自由になったときのことを想定して、車椅子でも移動しやすいスペースを確保しているからなのです。車椅子生活になったときのためにエントランスはもちろんですが、ゴミステーションに入る際にも段差が無いかどうかが、物件選びの大事なチェックポイントだといえます。

恵庭の賃貸の相場は、シングル向けのワンルームや1Kでは3万円台です。家族向けの2LDKは5万円台、3LDKは7万円台が相場となっています。